| 退任ご挨拶 | 
        
          | 伊森様は総代会会長として、犬塚様は仏教婦人会会長として、長きにわたり淨蓮寺の護持発展にご尽力下さいました。本当にありがとうございました。 | 
        
          
           
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          時下ますますご清祥にて、お念仏御相続のこととお喜び申し上げます。 
比度任期満了により、淨蓮寺の役職を退任いたしました。在任中は門信徒の皆様より格別なるご懇篤とご指導を賜りました。 
          おかげをもちまして、大過なく職責を全うし得ましたことを心から厚く感謝申し上げます。 
          退任に際し不肖私に早速本願寺・淨蓮寺・総代会などよりご丁重なる表彰状並びに褒物・記念品などを拝受賜りました。 
これも偏に、ご住職をはじめ門信徒に皆様方の永年にわたるご支援・ご高庇のたまものと深く感謝いたしております。 
今後は一門徒として淨蓮寺の隆盛のため、いささかなりとも尽力いたす所存です。 
          何卒今後とも変わることなき御厚誼・お力添え賜りますよう、切に申し上げてお礼のことばといたします。合掌 (伊森昭七) | 
        
          
           
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          門信徒の皆様、平素仏婦活動にご支援、ご協力下さり有難うございます。又、長きにわたり、至らない私が会長の任を続けてこられたのも、多くのご温情とお育て下さったお蔭であったと、重ねて厚くお礼申し上げます。 
「仏教婦人会網領」に 
一、	お聴聞を大切にします 
一、「南無阿弥陀仏」の輪を広げます 
一、み仏の願いにかなう生き方をめざします 
この網領を大切に思う反面、実践するのは難しく、少しでも近づければと思っています。人間は弱いものです。何かにすがって自分を守る、本能的な欲求があります。 
          仏さまとの不思議なご縁があって、お念仏を称え、いつでもお傍に寄り添ってくださる阿弥陀様、亡き夫と重なりながら、安心感と共に歩むことを感謝しています。又、お寺でお会い致しましょう。 
          合掌 (犬塚記代子) | 
        
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