発行日:令和4年4月10日
発行所:行橋市大橋2丁目
浄 蓮 寺
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日 時 4月21日(木)・22日(金)
昼席のみ 13:30より
布教使 新 晃眞(あらた こうしん) 師 (下関市 浄満寺)
※おとき(昼食)はありません。
※受付にて検温・手指の消毒を実施します。
※マスクを着用して下さい。お寺にも準備しています。
布教使紹介 新 晃眞 師
前回は、平成30年のお盆法要にお越し頂き、今回で3回目になります。
保育園も経営されていて、園長先生です。若くてイケメンで、わかりやすくお話くださいます。どうぞお参り下さい。
住職のひとこと
 長女が成人式を済ませました。次女は大学入学。長男は高校入学。二男は小学5年生になりました。いわずもがな、めでたきことでありますが、これからも一生懸命働かねば・・・。

浄土真宗の作法について
 神社にお参りするときは、二拍手、二礼・・・、などのように決められた作法があります。
 浄土真宗でも、法事や法要にお参りするとき、決められた大切な作法があります。
 それは、念仏を声に出してとなえること。「なまんだぶ」と。回数に決まりはありません。

本願寺の阿弥陀堂が4年8ヵ月に及ぶ工事を終える
 3月31日に住職と坊守が、お預かりしておりました5名の方の胸仏(むなぼとけ)を、本願寺の大谷本廟(おおたにほんびょう)(場所は清水寺の下)へ納骨(分骨)してまいりました。
 そして、4月1日に西本願寺にもお参りさせていただきました。4年8ヵ月に及ぶ修復工事を終え、宝暦10年(1760年)に再建された阿弥陀堂(あみだどう)のお内陣は、まばゆい輝きを放っておりました。総工費は約12億円。ため息が出ます。同日、阿弥陀如来像を元に戻すご遷仏(せんぶつ)法要、並びに、移動させていた親鸞聖人像を移動させるほ動座(どうざ)法要が勤まりました。

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