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| 住職のひとこと コロナ禍での御正忌報恩講 浄土真宗で一番大切なご法要である御正忌報恩講を、日程を短縮し１月１１日〜１３日に厳修させて頂きました。大雪が溶けた翌日に始まり、緊急事態宣言が発令される前の日までのミラクルなスケジュールでした。 引き受け地区が無い中、例年とは違う法要準備となりました。お荘厳のお餅つきは数日に分けて行いました。また、記念品の袋詰め、検温、消毒、お掃除から後片付けまで、率先してご門徒様がご協力下さいましたことを心から感謝申し上げます。お陰様で無事に勤めさせて頂くことが出来ました。本当に有難うございました！ 万全を期しながら、次回の法要も準備致したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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