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来年の御正忌報恩講の講師、大峯 顯(おおみねあきら)先生は毎日新聞の俳句選者として、毎週新聞紙上でご活躍です。大阪大学の名誉教授(哲学)でもあります。
中学校の国語の教科書には先生の以下の俳句が掲載されています
虫の夜の 星空に浮く 地球かな
このたび、浄蓮寺の山門の横にこの俳句を刻んだ句碑が建てられることになりました。もちろん、先生の直筆です。昭和53年12月11日に10歳で早世した前住職夫婦の長男(若坊守の兄)の33回忌(平成22年)を御縁としたものです。除幕式は来年1月14日〜16日の間の天気の良い日に行う予です。大峯先生もご臨席賜ります。御正忌の法要中にご案内致しますので、ご参列下さいますようお願い申し上げます |
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