発行日:平成26年12月1日
発行所:行橋市大橋2丁目
浄 蓮 寺
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総代・世話人・役員研修会併修
日 時 12月16日(火) 午後1時より勤行
場 所 浄蓮寺 門信徒会館1階 お内仏
法 話 有光了悟師(矢留 真行寺)
浄蓮寺住職・前住職・法務員一同
※十八日講と十六日の勉強会は12月はお休みですので、この日にお参り下さい。
12月31日 午後11時30分より
暖かいお汁粉と、おみやげのお菓子を用意しています。

1月1日 午前0時15分より
除夜の鐘を聞きながら、その年初めてのお勤め(正信偈)を致します。
ご家族揃ってお参り下さい。
住職のひとこと
 来年の御正忌報恩講の講師、大峯 顯(おおみねあきら)先生は毎日新聞の俳句選者として、毎週新聞紙上でご活躍です。大阪大学の名誉教授(哲学)でもあります。
中学校の国語の教科書には先生の以下の俳句が掲載されています

    虫の夜の 星空に浮く 地球かな

このたび、浄蓮寺の山門の横にこの俳句を刻んだ句碑が建てられることになりました。もちろん、先生の直筆です。昭和53年12月11日に10歳で早世した前住職夫婦の長男(若坊守の兄)の33回忌(平成22年)を御縁としたものです。除幕式は来年1月14日〜16日の間の天気の良い日に行う予です。大峯先生もご臨席賜ります。御正忌の法要中にご案内致しますので、ご参列下さいますようお願い申し上げます

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