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祥月命日について 「祥月命日」という言葉をご存知でしょうか?例えば令和4年2月1日にご往生された場合、これから毎年2月1日が祥月命日となります。祥月命日の中でも特に1周忌・3回忌・7回忌・・・と特別にご法事を行う年があります。 本来は毎年祥月命日のお勤めをすることが大切ですが、忙しかったり、忘れていたり、50回忌を過ぎていたりして、おろそかになりがちです。 そこで淨蓮寺では、年間行事の法要に合わせて、直近3ヶ月先に祥月命日をお迎えになるお宅へ、お葉書を出します。お葉書が届きましたら、淨蓮寺の法要に参詣してお焼香ください。かしこまらず、日頃の服装で結構です。 また、強制ではありませんので、心配しないでください。 ※ちなみに、「お月忌」は、祥月命日以外の毎月の月命日のことです。 来年からのお願い 令和5年から少しずつコロナ以前のかたちに戻していきたいと思います。具体的には、淨蓮寺での法要で「引き受け」(担当地区が施主となること)をお願いしたいと思います。 ただし、全てを再開することは難しく。御斎(おとき・昼食)はしばらくお休みです。ですから、事前の清掃活動と法事時の受付のお仕事が中心となります。 1月11日からの御正忌報恩講も掃除とおみがき(仏具を磨く)、受付が主となります。みんなが集まって行う餅つきは行いません。 |
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