発行日:令和4年12月25日
発行所:行橋市大橋2丁目
浄 蓮 寺
前号へ
日 時 1月11日〜13日まで
(毎日昼席のみ 13時30分〜)
講 師 紫藤 常昭 師(福岡市 徳常寺)
本願寺派輔教・本願寺派布教使
こんなに楽しくて有難い法話があるのだろうか。そう思わされる先生です。何度かご縁をいただきましたが、今回も楽しみで仕方ありません。
◎開始時間は1時30分からです。お間違いなく。
◎おとき(昼食)はありません。
◎マスクを着用してください。お寺にも用意しています。
除夜の鐘・元旦会について
毎年恒例の除夜会(除夜の鐘)と元旦会(新年のお勤め)は
中止させていただきます。
祥月命日について
 「祥月命日」という言葉をご存知でしょうか?例えば令和4年2月1日にご往生された場合、これから毎年2月1日が祥月命日となります。祥月命日の中でも特に1周忌・3回忌・7回忌・・・と特別にご法事を行う年があります。
 本来は毎年祥月命日のお勤めをすることが大切ですが、忙しかったり、忘れていたり、50回忌を過ぎていたりして、おろそかになりがちです。
 そこで淨蓮寺では、年間行事の法要に合わせて、直近3ヶ月先に祥月命日をお迎えになるお宅へ、お葉書を出します。お葉書が届きましたら、淨蓮寺の法要に参詣してお焼香ください。かしこまらず、日頃の服装で結構です。
 また、強制ではありませんので、心配しないでください。
※ちなみに、「お月忌」は、祥月命日以外の毎月の月命日のことです。

来年からのお願い
 令和5年から少しずつコロナ以前のかたちに戻していきたいと思います。具体的には、淨蓮寺での法要で「引き受け」(担当地区が施主となること)をお願いしたいと思います。
 ただし、全てを再開することは難しく。御斎(おとき・昼食)はしばらくお休みです。ですから、事前の清掃活動と法事時の受付のお仕事が中心となります。
 1月11日からの御正忌報恩講も掃除とおみがき(仏具を磨く)、受付が主となります。みんなが集まって行う餅つきは行いません。


前号へ