発行日:平成22年3月5日
発行所:行橋市大橋2丁目
浄 蓮 寺
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日本の法律の中で、春分の日を「自然をたたえ生物をいつくしむ」と定めています。
しかし、日々自然破壊と生物の絶滅が進んでいます。一人一人が仏法を聴聞し生き方を正さねばなりません。彼岸法要の御講師は、皆様に大人気の森(旧姓・小栗)先生です。落語のような高座での説教をお楽しみに!
日時
3月19日(金)昼席〜23日(火)昼席
※朝席は9時30分、昼席は1時からです。
布教使
森 洋慶師(本願寺派布教使)
岡山県・法眼寺
※おとき(昼食)を20日から23日まで準備致しております。
「虎は千里往って千里還る」という言葉があります。
今年は寅年ですが、「還る」ということが大切だと思われます・「ホームレス」という言葉を聞きますが、還る場所(居場所)が無いということは、喜怒哀楽を共にする世界をもたないということになります。人生の還るところ、帰すべき世界、「帰命無量寿如来」が一番大切なことです。
平成22年2月より総代となられた上田嘉和様(71歳)です。前任の岸本千代和様の後任として天生田地区の総代をお引き受け下さいました。現役バリバリで多くの役をこなす中、奥様と二人三脚でお寺のことに協力して下さいます。趣味は農業一筋です。どうぞよろしくお願いいたします。
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